ホテルニューオータニで新年互礼会

1月31日（金）午後6時からホテルニューオータニにて新年互礼会が開催され27名が参加した。流行りのインフルエンザで急遽参加できなくなった方が数名おられたのが残念であった。平石副支部長の司会で開会し、まず中原支部長が「大印工組の新春交流大会に参加したが参加者が大幅に減っておりさみしい限りであった。組合員数もピークの頃に比べると半減しており、自身も組織担当の副委員長であるので組合のメリットをもっと出していって減少に歯止めをかけていきたい」、また「口はプラスの言葉もマイナスの言葉も発するが（吐く）、マイナスの言葉を発するのをやめてプラスの言葉ばかりを発していると、くちへんにプラスで叶うのだと。今年はマイナスな発言はせずプラスな発言で色々なことを叶えてやろうと思います。」との挨拶があった。
次いで大印工組の作道副理事長からは「景気がいいと言われている割には、その実感が乏しい状況が続いており、消費増税もあり先行きはまだまだ不透明だが、支部長挨拶にもありましたが気持ちをプラスに持っていくことが非常に大事だと思っています。マイナスのオーラを出している人には仕事を出そうと思わないので、おのずとプラスのオーラを出している人に仕事は集まってくるのではと思います。自らをコントロールしながらプラス思考に持っていくことを実践いただければ」との挨拶があった。
その後、祝電披露を挟み前大阪府議会議員 梅本憲史氏の乾杯の音頭で開宴。おいしい料理に舌鼓を打ち和やかな雰囲気の中歓談の一時を過ごし、恒例の黒田顧問の生玉締めで午後８時頃お開きとなった。