平成25年度 大阪府印刷工業組合東和支部　通常総会・懇親会

5月10日（金）午後5時30分よりホテルモントレ大阪にて平成25年度通常総会が開催され28名が参加した。丸山副支部長の司会で開会し、まず物故者への黙祷がささげられ、続いて中原支部長の挨拶があり、中原支部長が議長となり議事を進行した。まず第1号議案については平成24年度事業報告、決算報告について事務局より報告があり、八尾会計監事による監査報告を経て、異議なく承認された。次いで2号議案25年度事業計画案及び予算案についても異議なく可決され、午後6時5分に司会者が閉会を宣した。
引き続き懇親会が行われ、中原支部長より「理事長とともに会員企業を訪問させていただく機会があり非常に有益であった。組合事業の周知のため今後とも積極的にそのような交流を図っていきたい」との挨拶があり、続いて来賓として大印工組吉田理事長からは「時代が変わり、紙に印刷することが目的ではなくなった。どのように戦略を変えていくかを常に考えておく必要があり、大印工組としても色んな情報を発信していきたいと思うのでそれを受け取って有効に活用していただきたい。仲間同士皆で知恵を出し合って乗り切っていきましょう。」との挨拶があった。祝電披露のあと、梅本前府議会議員の乾杯の音頭で開演。美味しい料理とお酒を堪能しながら親睦を深め、最後は恒例の黒田顧問の生玉締めでお開きとなった。