東和支部グルメパーティ

８月２日(金)午後６時３０分から、中央区のシティプラザ大阪で「平成２５年度 東和支部グルメパーティ」を開催し、今回初参加の企業もあり、経営者をはじめ社員・家族など３０４名の参加者で賑わった。
平石副支部長の司会で始まり、まず中原支部長の「本年は中華料理をメインにした料理と、お楽しみ抽選会の景品には秋季研修会の行き先である東北地方の物産を揃えました。少しでも震災復興のお役に立てればと思います。」との挨拶の後、来賓を代表して大印工組の吉田理事長より「３００名の参加と聞いて、景気が上向いているのかなと感じました。本日も東和支部は特に若い方の参加が多いので、今後の組合運営にも期待します。」との挨拶に続いて乾杯となった。
続いて、名物の「マグロの解体ショー」では、気仙沼産５０Ｋｇのカジキマグロを乗せた船神輿がハッピ姿の男衆に担がれて登場したのを皮切りに、宴がスタートした。
日本刀ほどの特殊な包丁でさばかれる大マグロを目前で見る臨場感と、何人もの板前さんがテキパキとその場で作り出す繊細なマグロ料理は必見の価値あり！
冷たい飲み物で喉を潤し、美味しい料理に舌鼓を打ちつつ交流を深めたところでカラオケ大会が始まった。後に抽選会が控えている為、時間の都合で３名だけであったが、それぞれに思い入れのある曲を熱唱され、いずれ劣らぬ素晴らしい歌の競演に会場からは惜しみない拍手が贈られた。また、数人の飛び入り希望者もおられたが今回は止む無くお断りしたので、次回は時間を確保して多くの方に心ゆくまで楽しんでいただきたい。
歌の余韻も覚めやらぬうちに抽選会となり、シティプラザ大阪からの特別賞や、最下位の残念賞を含めて合計１６０本の賞品が並べられ、抽選の度に大きな歓声が沸き起こり、パーティの盛り上がりは最高潮に達した。
そして、抽選会の興奮が落ち着いた午後８時３０分、恒例の梅本前府議会議員の音頭による全員参加の「生玉締め」で、東和支部の弥栄を祈念してお開きとなった。