平成21年度　大印工東和支部 通常総会

東和支部（作道孝行支部長）は5月15日（金）午後5時30分から中央区のホテルニューオータニ大阪で平成21年度通常総会を開き38名が出席した。高橋博之副支部長の司会で開会。まず作道支部長が「厳しい状況で従来通りのことをしていては駄目。お客様のニーズをしっかりとらえることが重要です。お互い刺激しあいながら支部の活性化を図り、各社の繁栄につなげて頂きたい」と挨拶した。次いで全員が起立して物故者の冥福を祈って黙祷を捧げ、司会者が本人出席35社、委任状27社で総会が有効成立していることを告げ、作道支部長が議長となり議事を進行した。第1号議案・平成20年度事業報告は作道支部長が、第2号議案・同決算報告は安田正健会計が説明し、稲垣義福監査による会計監査報告を経て異義なく可決承認された。第3号議案・平成21年度事業計画案は作道支部長が、同平成21年度収支予算案は安田会計が説明し、異義なく可決承認された。その後、作道支部長が議長解任の言葉をのべ、午後6時過ぎに高橋氏が閉会を宣言した。午後6時15分から会場を2階に移して懇親会が開かれ、作道支部長が開会の挨拶を行い、来賓として大印工組の白石博一副理事長が「本部の組合員数も減少しているが、総代会・JP2009展にも参加して報報交換を活発にして頂きたい。献血運動や上方落語の集いにもご協力・参加をお願いしたい。」と挨拶。西井幾雄理事長と梅本憲史府会議員の祝電が披露された後、北林半司前副理事長に花束が贈呈され、北林氏が「こういう時だからこそ積極的な事業展開が必要で仲間の助け合いが重要だ」と述べて乾杯の音頭をとり開宴。フランス料理と紅白のワインなどを楽しみながら歓談の一時を過ごし、黒田寿二氏や梅本府会議員らによる生玉締めで午後8時15分にお開きとなった。